忍者ブログ
なんだかよくわからないけど、何かをやってみるのです。 ちなみに右の絵はTRPGで作ったキャラのおっぱいです。
[1] [2] [3] [4] [5] [6
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

5年ぶりに書き込みます。

2年前のことですが、TRPGもオンラインが主体になり、リアルで集まらなくなった昨今、
平日は会社から家を往復し、休みの日はあまり家に出ずに過ごすことが多くなりました。
このままだと行動半径が狭すぎてやばい、と思っていましたが、
正直行動範囲を広げるためには足がないと無理、と思いまして。

「そうだ。バイク買おう」

と思い立ったのが一昨年の末。
私、いちおう20数年前には車を買うまではバイクに乗っていました。
YAMAHAのTZR-250R(3MA)という車種で、
知る人ぞ知る後方排気の2ストバイクです。
乗らなくなってだいぶ経つので、250ccで探そうかと思っていましたが、
ふと目に入ったのがHONDAのCB400 Super Four、通称スーフォア。

HONDA CB400SF/SB

TZRに乗っていた当時は、「バイク乗るならレプリカ一択」と思っていましたが、
年を経て40代も後半に差し掛かると、

「ネイキッドもかっこええな…」

と思うようになり、スーフォアを買おうと決意。

年が明けて、最寄りのホンダドリームに赴き、
店員さん(どうやら店長さんだったらしい)にスーフォアがほしい旨を伝えると
「予約待ちで最低でも半年はかかりそう」という。
コロナ禍による半導体不足だったりでパーツの供給が滞っているらしく、
製造台数がかなり制限されていたそうです。
まぁ、別にそんな急がないので別にいいか、ということで予約だけして
その日は終わり。正月の記念品みたいなものをもらって帰りました。

それから半年近く経ち、
いまだに自分の分の製造の目途がついたという報せが来ないなか、
2022年10月製造分でCB400SFおよびSBの製造は終了という報が。
これ以上待ってても下手すると自分の番は来ない可能性があるし、
どうしようかと悩んでいたとき、ネットでいろんなバイクを漁ってみていた時に
ふと目に入った一台。

XSR700・2022年モデル。

あれ、これなんかかっこいい!
XSR700はそれ以前にも見つけていたのですが、2021年までのモデルの、
砲弾みたいなヘッドライトが気に食わず「これはない」と思っていた一台でした。
しかし新型にマイナーチェンジされるにあたって、ヘッドライトがLED化され、
奥行がコンパクトになったおかげで、フロントの精悍さが増したような気がしました。
価格もスーフォアとそれほど変わらないので、スーフォアやめてこっちにしようかな、
と思い立ったのですが、

問題がありました。

XSR700は総排気量688cc。つまり「大型二輪」なわけです。
私がもっている免許は「普通自動二輪」。
今のままではXSRには乗れません。

「大型取るか…!」

幸い冬のインセンティブの分がまだ残っており、
教習所の申し込みをする資金はありましたので、
善は急げということで教習所に申し込み。

40代のおっさんにもなると、230kgもある大型バイクを動かす、
ということ自体一苦労で、延長も交えつつもまぁ、
なんとかかんとか免許を取得できました。

当のバイクはというと、教習期間中にYSPに赴き、
免許取得キャンペーンとともに予約を申し込んでいましたので、
免許取得とほぼ同時に購入。晴れて私も大型バイク乗りになったのです。

購入してから2か月ほど経ち、何度かツーリングにも行っていますが、
写真を撮るという習慣がないので、
行った先での名所を背景にMyバイクを撮影、とか一切しておりません。
バイクに乗って走ること自体が目的なので、
それでいいかなと思っておりますが、
先日富津岬に行ったときに、東京湾越しに見た富士山はとても壮観でしたので、
iPhoneにて写真に収めました。



まぁそんなきれいには撮れてないですけどね…w

拍手[0回]

PR
気が付いたら3年も空いてしまっていました。
最近考えているのは、表題のとおり、「GGOを再現できるシステムは何か」というものです。
「GGO」=「ガンゲイルオンライン」は、「ソードアートオンライン」(SAO)の作中で登場する、ガンファイトもののVRオンラインゲームです。スピンオフとして別作品が作られるほど、SAO世界では重要な役割を担っているプラットフォームです。

その「GGO」を再現しているであろうゲームに、PS4用のソフトで「SAO・フェイタルバレット」がありますが、公式ページを見た限りでは、実銃らしき名前が見当たらないので、購入意欲が失せました。

で、ふと思ったのが、GGOをTRPGで再現すること。
やはりGGOといえば、P-90やFIVE-SEVEN、ヘカートⅡなど実在する銃が登場するところが醍醐味であると銃好きとしては思うわけです。

となると、現実世界に準じたガジェットで特に銃器の類が山ほどあり、チームを組んで戦術レベルの細かい戦闘ができる──とくるともう一つしかないわけで。

そう、「ガンドッグ」ですね。ひと昔前のシステムで「ミレニアム・エンド」ってのもありますけど、和訳されていない上にもう手に入らないでしょうから、やっぱり「ガンドッグ」ですかね。
「リヴァイスド」は持ってないので「ゼロ」のシステム前提でいろいろ考えてみた。
・GGOのシステムは自由度が高そうなので、クラス制を廃止。
・技能値を割り振り制にする。
・クラスアーツは全部の中から好きなものを選択。
・アバターの体格や能力はプレイヤーの年齢や経験によらないので、経歴を廃止。
・GGO等のVRゲームではリアル以上の超人的な動きができるため、能力値ポイントを再設定。
・GGO特有のシステム「バレットライン」を何かしらの方法で再現。
・経歴は廃止したが、リアルの技能がゲームにもある程度反映される(特に指揮能力等)ようなので、リアルの職業によりアバターが補正されるルールを導入。たとえば、現役自衛官だったり、学生だったり、「SAOサバイバー」だったり。
・リワードポイントは戦闘フィールドによって取得ルールが異なる。
などなど。
すごいプレイヤーは銃弾をライトセイバーで斬り落としたりすることもできるので、その辺のルールも考えつつ、構築してみたい。
とりあえず、ガンドッグのルルブを探すとこから始めたいが、たぶんうちの鳥取でプレイを実現するのは難しいきもする。

拍手[1回]

なにはともあれ、コアシステムがないとお話になりません。
ガンダム世界は基本的にMSでの戦闘がシナリオの主軸となるので、MS戦闘のシステムはしっかりと構築するのは当然とします。

というわけでMS戦闘ルールをまず作ります。
最近では雑多なマップを使ってアバウトな戦闘をするルールもありますが、ロボ戦なのできっちりとヘクスかスクエアを使った戦闘にします。
戦闘に必要な要素としては、
・移動
・確認/索敵
・命中
・回避
・ダメージ
・装甲/耐久
といったところでしょうか。その中でも、
・移動
・索敵
・命中
・回避
・装甲/耐久
これらのパラメータをまとめてMSを一体作り上げる感じになります。
とりあえず基本のMSとして、ジオン公国軍の量産型MS「ザクⅡ」を作ってみましょう。
◎移動
マップ上を移動するための要素です。MSは一年戦争時のものでも約18mある巨大な機動兵器です。人間が乗る通常の車両などと比べると、歩行だけでも相当な速さであると思われます。
とはいえ、あまり速すぎてもマップが広大になってしまうだけなので、歩行移動力は3としておきます。
◎確認
MSに乗っていても、周りの状況がわかるようにするためには、センサーによる索敵と、カメラを通しての目視の二種類の確認方法があります。
ここで、宇宙世紀での特徴として、ミノフスキー粒子というものがあります。これを散布されると、レーダーが攪乱されて機能不全を起こしてしまうため、ミノフスキー粒子散布下での戦闘は基本的に有視界戦闘になるようです。
一般的な戦闘においては、どちらかの陣営が敵部隊を発見・捕捉しない限りは、その空間にミノフスキー粒子が散布されることはないので、開戦時の索敵チェックには機体の索敵能力が反映されるものとします。
ミノフスキー粒子は、宇宙世紀0079以降の艦船ならばどの船でも散布できるはずなので、艦船を含めた場合の戦闘時=ミノフスキー粒子散布下での戦闘、となりますので、戦闘ラウンド中は機体の確認値は低下する代わりに、有視界距離でのキャラクター自身の能力による確認を行えるようにします。
基本的に、センサーの性能と長距離を目視で捕捉するためのカメラの性能は別物なのですが、長距離狙撃用のMSには総じて高性能なセンサーがついていますので、一年戦争時におけるガンキャノンやガンタンクなど、中~長距離支援用のMSなどは、近距離強襲型のガンダムよりも高性能な捕捉能力があるといってもいいでしょう。
とりあえず、確認のための指標となる目標値を設定しておりませんので、保留とします。
◎命中
MSが戦闘用の機動兵器である以上、敵に攻撃をして当てなければいけません。そのためのパラメータが命中ですが、MS用の兵器には、人間のものと同様射撃用の兵器と、白兵戦用の兵器が存在します。狙って撃つものと、振り回して斬るものとではやはり運用の仕方に違いがありますので、ここは射撃と格闘を分けるべきでしょう。
MSはミノフスキー粒子散布下で接近して白兵戦を仕掛けるのを目的とした機械ですので、本来なら白兵戦のほうが高くあるべきなのでしょうが、白兵戦を仕掛けるよりも、ある程度の有視界距離でマシンガンを撃つ方がはるかに簡単なので、どっこいどっこいになるとします。
ザクⅡ雑魚中の雑魚ということで最低値にするべきなのですが、旧ザク(ザクⅠ)というさらに旧式の機体が存在するので、射撃・格闘命中ともに2としておきます。
◎回避
攻撃が来たら回避をしないと当たってしまいますので、回避値というものは必要です。ここで二択があるのですが、回避値を命中への修正値・または目標値として命中判定のみを行うか、命中判定の結果に対して回避判定を行うか。
効率化を図るのならば前者なのですが、ここはプレイヤー的に考えて、回避判定を振れたほうが避けた感があります。なにより、判定方法を2D6のアッパーロールと決めていますので、前者の方法だと煩雑になりすぎてしまう可能性があります。したがってここは、命中判定の結果に対して回避判定を行う、という風にします。
となると、このMSが高機動で回避型かどうか、という点を考慮して考えるならば、ザクⅡはそれこそ「ザ・モビルスーツ」というくらいにはグローバルスタンダードな機体ですので、命中と同程度が妥当でしょう。したがって回避も2となります。

ちょっと疲れたので、この続きはあとで。

拍手[0回]

さて、ガンダムの世界をシステム化するにあたっての考察ですが、さしあたって宇宙世紀(第1期)を表現するものとします。まぁ初代からマフティー動乱までですね。
理由としては、
・カバーできる世界にも限界がある
・第1期と第2期ではMSの運用限界に関して大きな隔たりがある
・個人的に好きな時代である
という感じでしょうか。C.E.(コズミック・イラ=ガンダムSEEDの世界)で考えたこともありましたが、動力関係がめんどくさいのと、基本空を飛んでいるので面白味がないので頓挫しました。

さて、宇宙世紀をカバーすることが決まったとすると次は、宇宙世紀ガンダムにおいて最重要ファクターである、ニュータイプのルール的導入方法を考えなければなりません。
既存のシステムではニュータイプは、
・バイオセンサーやサイコミュ兵器等、ニュータイプ専用の兵器やMSを運用できる
というのは当然ですが、システムによっては、
・普通のパイロットよりもたくさん動ける
・普通のパイロットよりも当てられたり避けられたりする
など、普通の人間よりもパイロットとして優れているというのが挙げられます。
まぁそれ以外に関しては、
・NT同士はミノフスキー粒子散布化での戦闘中でも会話できる
・なんか危険を察知できたりする
など、シナリオの都合上での特典がついてきたりします。

今回のシステムでは、後者のシナリオ上の特典以外の能力に関しては、
「普通のパイロットより当てられたり避けられたり勘がよかったりする」というものにしようかと思います。なぜなら、
ラウンド制の戦闘において、1ラウンドにおける行動回数の多さは絶対的な強さに直結してしまうからです。確実に当たる鉄砲を1発撃つよりは、下手な鉄砲を数撃った方が基本強いのです。
そもそもNTはファンネルやビットなどの特に制限のないオールレンジ兵器を運用できるという強みがあるのですから、行動回数を増やしてさらに強くする必要はないのです。
なので最初のうちは普通のパイロットよりちょっと上手い程度だけど経験を得るたびにNT同士でないと手が付けられなくなるような感じにしたいと思います。

詳細のルールに関しては、コアシステムが固まってから改めて決めたいと思います。

>>>ガンダムTRPGシステム考察②:コアシステムについて(1)

拍手[0回]

昨日の話からガンダムTRPGのシステムについての考察をする予定だったのですが、

「月曜から夜ふかし」が終了直後にうつらうつらしてしまった挙句、目が覚めた後に「ダンジョン飯」「ピコピコ少年」「ピコピコ少年TURBO」を読み入ってしまい、気が付いたらこんな時間に…( ;-ω-)

さすがに寝ないとやばいので明日以降にします…

しかしあれだ

マルシルかわいいね。( -ω-)

拍手[0回]

   次のページ
忍者カウンター
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
SIL
性別:
非公開
ブログ内検索
QRコード
Copyright ©   なんだかよくわからないけど、やってみる。   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]