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なんだかよくわからないけど、何かをやってみるのです。 ちなみに右の絵はTRPGで作ったキャラのおっぱいです。
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最近、オフで集まる機会も少なくなってか、オンセをやることが結構ありまして、その際必要になるのがSkypeであり、それを扱うための音声入出力機器であります。

今まではSONYのDR-350というワイヤードのヘッドセットを使用していましたが、
ケーブルが煩わしくなってきたので、
このたびワイヤレスヘッドセットに買い換えることにしました。

で、購入したのがコレ。


DHARMAPOINT TACTICAL HEADSET WIRELESS DRTCHD12RFBKという製品です。

今までのヘッドセット使用遍歴でいうと、
1.ELECOMだかLOGITECだかの片耳ヘッドセット
 …片耳だしBluetoothだし全然ダメ
2.よくわからないUSB接続のやっすいヘッドセット
 …中折れ部が壊れた。廃棄処分
3.SONY DR-350
 …これまでで一番良好。けどケーブル長すぎ
4.BAFFALO BSHSUH05BK
 …重くて頭痛い・密閉すぎて蒸れる。
と変遷し、SONY DR-350に戻ってそれを使っていました。

で、最終的な問題になったのが、「ケーブル長すぎ」ということで、
「ケーブルのないワイヤレスにしよう、でもBluetoothじゃないやつという結論に至りました。


左からSONY DR-350、BAFFALO BSHSUH05BK、DHARMAPOINT DRTCHD12RFBK

いくつか選択肢はあったのですが、ドライバ部分がデカすぎる、レビューの評判が最低、予算的にきつい、などの理由で消去していったところ、最終的に残ったのが本製品でした。

決め手となったのは、
・細かい設定不要
・それほど大きくないカップ=それほど重くない
・見た目
という感じでした。対抗馬がCREATIVESound Blaster Tactic3D Rageでこっちのほうが安かったのですが、ぶっちゃけ好みのデザインじゃなかったので、レビューの評価もあまり変わらないこともありこっちに決めました。



ヘッドバンドの上部にはロゴが入っておりとってもスタイリッシュです。

さて、使用感ですが、ドライバー部分は密閉式のカップになっており、耳がすっぽり入りますが、少々小さ目のカップのため、耳の大きい人ははみ出るかもしれません。
これだけで外の音は結構聞こえなくなります
装着感は、私の頭は頭頂部が少し出っ張っているのでしょうか、頭頂部分に負荷がかかって少々痛いです。まぁクッションが薄目なのもありますが、装着箇所を間違えるとずっと痛いですが、BAFFALOのデカいのほどではないです。

マイクについては、Skypeにて友人に確認してもらったところ、前よりよくなった、とのこと。
ヘッドホン部分に関しても、今まで非密閉型のDR-350を使っていたこともあって、音漏れもなくなったせいか、はっきりと音が聞こえるようになりました。
音質に関しては賛否両論あるようですが、よほどこだわった人でない限り問題ないと思います。
ゲーミングヘッドセットは中低音域(人間の声の音域)がはっきり聞こえるようなチューニングがされていることが多いので、ボーカル曲などではボーカルがよく聞こえるようになるのではないでしょうか。

来週のオンセで本格的に使用する予定ですが、音楽用にも普通に使えるので、集中したいときなどはこれを着けて集中したいと思います。

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昨日、Dungeons & Dragons 第4版のセッションをプレイしました。
まぁオンセですが、特にプレイヤビリティに影響はなかったです。

PLは全員D&D4thは初プレイということもあって、
プレロールド1LVキャラクターを各々使用。PLは3人でした。
私がプレイしたのはティーフリングのウォーロードで、
ほかはそれぞれヒューマンファイターエルフアーチャーです。

シナリオはネットに落ちてるシナリオで
さらわれたドラゴンの子供を探して親に返す、というシナリオだったのですが、
戦術面で多少ミスをしてヤバめになった以外は案外スムーズに行ったようです。

プレイして思ったことは、クラシックしかやったことのない私にとって、
D&Dとしてはかなり複雑化しているようでした。
まずクラスが初期でもかなり多いこと。
キャラクターのロール(役割)としては防衛役、撃破役、指揮役、制御役の
4つだけですが、それぞれに複数のクラスが存在します。
さらにパワーと呼ばれる特殊技能をいくつか取得することができ、
同じクラスでもさらに多様化できます。

という感じで、
大まかな役割分担多種多様なクラス個々の能力としてのパワーという構図は、
今どきの和製システムの礎になったというのもうなずけます。
まさか海外製システムがここまで和製に近いものであるとは、
クラシックD&Dやベーシックシステムのような古いものしか知らない私にとっては
目からうろこでした。
また、D&Dというハクスラ中心の海外システムにおいて、
PL3人でも普通にセッション可能、というところにも驚きました。
(クラシックでは4~6人PTくらいが普通でした)
でもまぁ、これのもとになったAD&Dは私がTRPGを始めたころから
すでにあったんですけどね。
要はここ数年になってようやく和製システムが追い付いてきた、という感じですか。

最近のシステムにみられる、できる限りシステムを簡素化デジタル化する、
というものは、プレイの効率化・プレイ時間の短縮には貢献しているものの、
環境によっては従前(といっても10年以上前になりますが)よりも
ロールプレイの余地が失われる可能性があると私は思っておりますが、
これも人それぞれなんですよね。
まぁ和製システムの場合、基本「コンベンションでうまく回る」のを前提として
デザインされることが多々あるので、場所を占有できる時間が限られる
といわれている現在では、プレイ時間はせいぜい3~5時間くらいが
妥当と言われています。

ぶっちゃけ、かなりの幸運に恵まれて、かなり濃い内容のプレイが3時間で終わった、
というのでない限り、3~5時間というプレイ時間は、
個人的にはちょっと物足りないかな~と感じるわけで。

なので、システムでカバーしていない「ロールプレイ」というアナログな部分は、
PLが他のPLやGMと掛け合いながらカバーして、より濃いセッションを
目指していくべきなのかな~と思ったりします。

というわけで、オンセなだけに
次がやりたければ各々ルルブを買うように」とGMに言われたので、
D&D4thの購入を只今検討中であります。

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というわけで昨日の流れから「ゾイド新世紀スラッシュゼロ」を全話視聴終了。

©1983-2006 TOMY  ©ShoPro

う~ん、やはりゾイドはよい。
といいつつもジェネシス以降は見てないんですけど( -ω-)y─┛~~~

これが2001年に放映されてたアニメだなんてねぇ。
今見てもぜんぜん遜色のないクオリティのCG。

のちにSEEDとかでCGがふんだんに使われることになるのだけど、
アークエンジェルの離水シーンとか、エターナルの機動シーンとか、
プラントの全体映像とか、基本的に艦船みたいな
あんまり動かないオブジェクトを動かしているにすぎず、
ゾイドみたいに手足がわしゃわしゃと動くアニメは後にも先にもあまりなくて
アニメ界退化してるんじゃねーの?って思っちゃうくらいです。
最近で唯一感じたのは、「コード・ギアス 亡国のアキト」1話の冒頭で
アレクサンダの大群がわしゃわしゃするシーンですかね。
でもあれ映画だしなぁ…。
地上波クラスではそうそうお目にかかれないのです。

まぁCGは使い回しがしやすいのもあって、バンクシーンもそれなりに
多かったのは確かだけど、それでも今あのクオリティに近いものは
なかなかお目にかかれないのも事実です。
最近では、バトスピや遊戯王のような召喚デュエル系のやつとか、
夜中やってるサンライズのロボアニメは、そこそこがんばってる感じはしますね。

あと特撮がCGがんばりすぎてひどいことになっている感じもします。

スラッシュゼロは26話構成だったので見るのもすぐでしたけど、
内容的には「あれ、打ち切り?」って感じるほどの終わり方。

実際は打ち切りじゃなくって前作の無印ゾイドがスラッシュゼロ分の枠を
食って延長されたのが原因らしいのですが、それがなければ
もう少し面白い展開になったのかなぁ、と思ったりもします。
まぁそうなったとしても、

リノンの性格は変わらなかったと思いますが( -ω-)y─┛~~~

今度暇があったら無印全話とジェネシス以降の2本も見てみようかなぁ、と思います。

それにしても、パンツァーのあの過重演出はやりすぎ感ありますかね
シャドウフォックスがでっかいビーム背負ったときは納得しましたが、
もともとCASに織り込まれている武装が、使った瞬間関節が過熱状態になるって、システムとしてどうなのよ?って感じです。
結局1回バーニングかましてアーマーパージしなきゃならないなんて、
どうみても欠陥品としか思えない。ビットがつけたがらなかったのもうなずけます。

4クール枠ちゃんととれてれば、バーサークヒューラーにも
CASがついたんじゃないかと、巷では考えられています。
まぁ荷電粒子砲とバリアしかないんじゃ、ゼロに勝てないのも当たり前ですし。

そういえば、ライガーゼロのCASの中にはバリアはありませんでした。
ホバーカーゴに搭載しているのだから、トロス博士ほどの腕があれば
第4のCASを作れなくもないと思うのですが、どうなんでしょうか。
やっぱ主人公がバリアで籠ってるとかっこよくない、とか思ったんでしょうか。
そうだとするとシールドライガーにとても失礼ですね…w
(無印ゾイドの前半主人公機です↑)

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今回の衝動買いはこちらでございます。

 
コトブキヤ ZOIDS HMMシリーズ ガンスナイパー リノン仕様
↑アマゾンではこちら


某サイト様で見つけた壁紙に、ガンスナイパー・W2Uフルバーストカスタム
がありましたので、それをみて「かっこええなぁ…」と思ったのが運のつき。

もともとEW版のガンダム・ヘビーアームズ改とかVF-1アーマードバルキリーとか、
ああいうミサイルコンテナとかキャノンとかガトリングとかがごてごてとついた機体が
大好きなので、そのガンスナW2UFBCを見たとき、いっぺんで惚れました。

そのサイトでは「ガンスナイパー」としか書いてなかったので、
「ガンスナイパー」でググってみたところ、正式な名前は
ガンスナイパー ワイルドウィーゼルユニット・フルバースト・カスタム」。
別名「リノン・スペシャル」。

アニメ版ゾイドの2作目「ゾイド新世紀/0(スラッシュゼロ)」で、
チームブリッツの紅一点、リノン・トロスが2番目に搭乗するゾイドだったり。

まぁリノンの性格やなんかはおいといて、このリノンスペシャル、
動きがコミカルでかわいいのです。
仕入の時にはゾイドサイズの買い物かごを持って、
ミサイルやらなんやらを積んでいました。
同じガンスナイパーでも、同作品に搭乗するナオミ・フリューゲルの駆る
赤いガンスナイパー・ナオミスペシャルは、動作がシュッとしてて
かっこいいイメージなんですがね。

とまぁ、そんな経緯で購入した、ブキヤのガンスナリノンSPですが、
例によってまだ組み立てておりません( -ω-)y─┛~~~
とはいえ、説明書は一応読んでみました。
2011年製とちょっと古めのキットですが、
意外とパーティングラインが目立たないようになっているのに驚きました。
以前買ったブキヤの製品では、フレームアームズのラピエールがちょっと
ひどかったので、あまりいい印象ではなかったのですが、
向う脛がカバー状になってたり、合わせ目がスリットになっていたり、と
かなり努力の面がうかがえます
色分けも成形色でそこそこ分けてあるので、これは組み立てるのが楽しみです。

それから説明書には、アニメ本編では明かされなかった、
リノンがディバイソンの後継機になぜガンスナイパーを選んだのか?を語った
エピソードが記されていて、これが笑えるというか、さすがトロス親子というか…w

先週末にはRGジャスティスを作る予定で、風邪でダウンしたために持越しでしたが、
今週末は先にこいつを作ろうかと画策しております

アニメのほうをみていると、ライガーゼロ・パンツァーも結構ごてごてしててカッコいい
なんて思ってしまったので、こんどはそのHMMでも買おうかしら、と考えております。

ゾイドとは関係ないですが、最近はバルキリーばっかキット化してつまらんですなぁ。
ヴァリアブル・バルキリーシリーズってどの辺まで作るつもりなんでしょうね?
VF-1だけで終わらせるなら大層なブランド名を付ける必要もないと思うのですが、
やるならVF-11とかVF-2とか、そこそこマイナーな機体もキット化して欲しいです。

私としては、30周年を期にデストロイドを新規造形でキット化して欲しいですねぇ。
デストロイドはバルキリーほど作られていなくて、模型店でもあまり見かけません。
バンダイも権利買ってないっぽいし、売れないと思ってるのかなぁ…
まぁ、バルキリーに比べたらアレかもしれんけど、
ガンダムの脇MS同様、コアなファンも結構いるんだし、
売れないことないと思うんだけどね。
超デカい完全変形マクロスとかもキット化してほしいですね。

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1年間待ちに待った『ドラゴンズクラウン』ですが、
個人的には残念な仕上がりでしたので、
結果的に1か月後に発売の『D&Dミスタラ英雄戦記』がさらに楽しみになったわけです。

このD&D、ソフトのみの通常版とeカプコン予約販売の限定版があって、
普段なら限定版とかよほどのことがないと見向きもしない私ですが、
今回はサントラに加えて往年のゲーメストムックの復刻版も付属するということで、つい限定版を購入してしまいました。

ちなみにセット内容はこのようになっております。
1)PS3ソフト「ダンジョンズ&ドラゴンズ(R) -ミスタラ英雄戦記-」
(数量限定特典:剛田チーズ(BENGUS)氏 描き下ろし「PlayStation(R)3 スペシャル カスタムテーマ」ダウンロードコード付き)
2)ゲーメストムック Vol.34 D&D(R) シャドー オーバー ミスタラTM(復刻)
3)2枚組サントラCD
4)カプコン シークレットファイル ダンジョンズ&ドラゴンズ(R) シャドー オーバー ミスタラTM(復刻)
5)インストラクションカード&ステッカーセット
6)ラバーコースター 2個セット
7)ポケット付き見開きクリアファイル
8)専用ボックス

イーカプコンHP
http://www.e-capcom.com/DandD/
※限定版の販売は終了しております。

んで、昨日届いたわけですが、
梱包箱がやけに細長いな~と思って開けて見たら、こんな感じでした。



eカプコン限定版では当たり前らしいのですが、特典とソフトが別なのは初めてです。
しかもその大きさたるや、見てのとおり、箱がB6版の単行本2冊分よりも高い!
相当な大きさです。

とりあえずパッケージはソフトの方しか開けてないので、ゲームをプレイするだけにとどまっています。
ミスタラ英雄戦記は、カプコンからアーケード用に発売された、「タワーオブドゥーム」と「シャドウオーバーミスタラ」をカップリングしたもので、追加要素がいくつかありますが、私的にはソロで1コインクリアがとりあえずの目標なので、当面オンラインは利用しません。

ToDはちょっとやるのが怖いので、ひととおり操作を覚えているSOMをプレイしてみました。
デジタルリマスターという話だったので、キャラが見やすくなっている分操作性が犠牲になってるかな…と思いきや、そんなことは全くなく、むしろオリジナルまんまの操作感です。
ボタン押し時間がシビアで誤ってサマーソルトが出てしまったり、ちゃんとコマンド入れないとダッシュ斬りが逆方向に出たりとかも、オリジナルのまんまです。
オプション設定でコマンド技を別ボタンにしたりできるようですが、そんなことしたらゲームがつまらなくなる(というかドラクラと同じになってしまう)ので、アーケード版同様4ボタンをRAPV3の配置に合わせてキーコンフィグを変えた程度で、特別なキー配置にはしていません。
正直絵の方に関しては、ドラクラをやったあとだとかなりお察しな部分はあるのですが、キャラクターの見やすさ、操作の複雑さなどは圧倒的にD&Dのほうが優れています。
また、元がアーケードゲームだけにゲームのテンポがいいので、1プレイさくさくやってすぐ終われるところもいいところです。

このゲーム、ソフトのみのパッケージだと3,990円。
「バーチャロンが800円なのに高杉」という声もありますが、そもそもポリゴンゲーのバーチャロンは、モデリングデータさえあればコンバートなんて簡単なんだから、比べるだけおかしい。ジョジョのリメイク版は2,000円くらいなんだし、2本まとめて3,990円は妥当じゃないかと思います。

さて、なんやかんやでプレイ。
プレイするのも久しぶりだったので、エルフでビホルダーまで、ファイターでリッチまでしか行けていませんが、ドラクラのようにレベルアップとかに躍起になるようなゲームではないので、1クレやるだけでかなりやった気になれます。とりあえず1クレクリアをできるようにがんばってみたいと思います。

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