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なんだかよくわからないけど、何かをやってみるのです。 ちなみに右の絵はTRPGで作ったキャラのおっぱいです。
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とりあえず、昔GM界で一世を風靡したセガのGMの一部をば。
1987年に発売された、「サンダーブレード」という大型筐体ゲームの曲で、「TypeII」というベースラインが特徴的な曲です。
今回、ベースパートを生演奏している動画を見つけました。
作曲者の並木晃一氏(当時Pritty K.N.という名前でした)が生弾きして作ったらしいのですが、たしかギターで弾いて作っていたと記憶しています。
(つーか並木氏の作ってた曲のベースラインはどれもメロディアスすぎてベースには難しいことが多い・・・Turbo君も音はしょってたし)
なので、この曲をベースで弾くのは無理といわれていました。でもやってくれた人がいた!
この曲の凄さは、まぁ聞けば判ると思います。


それにしても、今は「チョッパーベース」って言わないらしいデスね。
「スラップベース」が主流っぽいですが、私的にはやっぱり「チョッパーベース」のほうがしっくりきますね。

ちなみに「SDI」の「System Down」を弾いてくれというコメントが一連の動画の中にありましたが、あの曲って、ソロ時のベースラインが2本あるので、ベース一台だけじゃ無理なんですよね。
まぁこの曲、半分以上ベースソロでできてるみたいな曲ですから、弾いて欲しい!って思うのはわからなくもないですけど。

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 超久々の更新です。

最近携帯をiPhoneに替えまして、iPod機能を使ってiTunesで音楽をぶち込んでいこうということになりました。
ぶっちゃけ最近のJ-POPとかはてんでわからないので、昔買ったCDからお気に入りだったのを引っ張り出してPCにぶち込んでいくわけですが、7割以上がゲームミュージックなわけです。残りはアニメのサントラとかで、意外と多かったのがカシオペアのアルバム。こんなに買ってたっけ?てくらい出てきました。
んで、そんなこんなで大量にゲームミュージックをMy iPhoneにぶち込んだわけです。

というわけで今日はゲームミュージック(GM)のお話。

1.ぶっちゃけ最近のGMってどうよ?

「どうよ?」って言われても、ゲームのBGMにどれだけの感慨があるか、て話ですよね。
まぁDDRやビーマニ系のゲームはそのまま既存の曲(オリジナルもあるけど)で、曲=ゲームなんでGMって呼べるかどうか微妙です。
最近のGMって、ゲームの雰囲気には合うな、ていうのは多いけど、曲として聞いて「お、これいい」って言う曲がないです。良くも悪くも「BGM」なんですよね。

2.どうしてこうなった?

GMに対する音楽的なニーズが薄れたせいなんでしょうかねぇ…音楽的なニーズに関してはVocalつきで「テーマソング」を流してしまえばいいし。つーかプレイヤーにゲームシステムと萌え絵さえあれば音楽なんて二の次って人が多くなったからでしょうねぇ。昔はゲーム内に絵を入れるにも、ドットやら容量やらいろんな制限があってアニメーションなんてしようものなら…てかんじだったから、ゲームの中にそんなものを求める人もいなかったしね。

3.懐古主義なGMの主張

「昔は良かった」を連発すると、「懐古主義ださい」とか言われそうですが、昔のGMは明らかに今よりもクオリティにおいて素晴らしかったと思います。音色とかの問題ではなく、曲そのもののクオリティのことです。
正直現在昔のGMを聞くと、さすがに音数が少ないとか音色が薄いとか感じざるを得ません。
が、しかし。
今考えても、5曲しかないゲームなのにLPレコードのA面(およそ20~30分)を使い切るほど長いGMには、なかなかお目にかかれません。
これは1986年に発売したSEGAの大型筐体ゲームで「Out Run」というゲームの曲です。このゲーム自体長くても5分くらいのドライブゲームなんですが、スタートからゴールまでがまるまる1曲なんですね。要するに、GMなのに1曲5~6分あるんですよ。これって、巷に流れてる曲のフルバージョンと一緒くらいの長さですよね。
私も当時GMといえば、長くて「ドルアーガの塔」のネームエントリー、くらいのイメージしかありませんでしたので、「Out Run」の曲を聴いたときには感動モノでした。こんな普通の音楽として聴けるようなものがGMにはあったのか!と。
私のGM熱はそれからというもの、SEGAを中心にしばらく続きます。
先日、そのGMのCDが大量に発掘され、部屋の中を圧迫していますw 写真を撮ろうかと思ったんですが、今は夜も遅いので、続きも含めてまた今度。

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前の更新からまた1年半経ってるわけです。
ぶっちゃけこういうこつこつしたのは自分に合わんなーと思いつつも、気づいたら書こう、とか思ってるわけです。

最近変わったことといえば、

PCケースの4台目を買ったことでしょうか(笑)

つい最近までAntecのNINE HUNDRED TWOを使っていましたが、中身はSocket AM2+の790FX+PhenomII940BEなわけです(VGAはHD5770ですが)。
2010年もQ2にさしかかり、そろそろ890FXの販売解禁がささやかれているので、換装を視野に入れようかと思っているわけですが、このケースだとHDDへのアクセスが非常に手間がかかる。
サイドパネルを左右開けてからねじ止めしたHDDケージと一体化したファンの電源ケーブルを外してHDDケージを取り出してからじゃないとHDDを外せないのです。
しかもドライバーがないと外せない。これはめんどくさい。
さらに言うとやはり2年ほど前のケースのためか、最近流行のCPU裏の窓がなく、リテンションを裏から留めるタイプのCPUクーラーだとMBごと外さないと換装もできない。
MBを買いかえると、CPUはおろかメモリもDDR3に換装しないとならないので、クーラー買う余裕なんてないのです(ただでさえ890FXは予価24800円とか言われてるのに…)。
だからあとから換装することを考え、裏に穴が開いてるタイプのものが欲しかったのです。

そこで最近、SilverStone社製のPS03なるケースを買ったのですが、なんか軽い。
箱を開けてモノを見てみると、サイドパネルがめっさ薄い…NINE HUNDRED TWOを使っていると、この薄さが非常に気になってしまう。
エアフローもあんまりよくないようで、ファンがうるさいわりに902より冷えない。
まぁ902の半額程度の値段だからこんなもんかーと思いつつ902に戻しました;

それでもなんかいいケースないかなーと探していると、最近発売したてのケースが。
それが今回買ったCM690II Plusです。

DSCN0101.jpg







前作のCM690も人気があったのですが、着目したのはCPU裏の穴と横からのHDDアクセスです。
デフォでついてるファンは902よりも少ないですが、10個まで増設できる拡張性も魅力でした。
ただPS03を買った直後だったので、散々悩みましたが結局購入を決意しました。
ついでといっては何ですが、ケーブルプラグイン式の電源ユニットも同時に購入。
すでに手元にありますが実はまだ換装していませんw

DSCN0099.jpg







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今日、仕事で必要だったため、モーゼル社のミリタリーピストル・C96のトレースをしました。
ネットから適度に解像度の高い横向きの写真を落として、それをIllustratorに配置してパスでトレース。
ベースにしたのは9mmパラベラム弾用の通称「レッド9」でしたが、グリップの「9」さえ消してしまえば普通に7.63mmバージョンと見分けがつくわけもなく(もしかしたら細かいところで違いがあるのかもしれませんが)。

いやー。それにしてもモーゼルはいいですね。
私が銃が好きになったきっかけになったは親がモデルガンを持ってたことからなのですが、そのとき持ってたのが、S&W M29、コルトM1911、ワルサーP38とモーゼルミリタリー(C96?M712だったかも)なんです。だからこれらの銃は今でも好きです。

それにしてもこのモーゼルC96、いろいろ調べると世界各所で使われていたようで。ドイツに限らず、果ては中国でもコピー生産されていたらようです。まぁ、名銃と呼ばれるものには必ずといっていいほど付きまとう宿命みたいなもんですが。

モーゼルC96は、比較的大型な人種であるドイツ人が作ったにしては、グリップが小さめで丸っこい(ブルームハンドルと呼ばれる)、という特徴があります。小柄なモンゴロイド系の中国人がモーゼルを選んだのはこれが理由なのかもしれませんね。
さらには弾倉がトリガーの前にある特殊な形(ハンドガンではなくライフルに良く見られる機構)をしており、ショルダーストックを付けると200m先の標的を狙撃できるそうです。

モーゼルC96はその評判とは裏腹に、当時の軍用拳銃にはならなかったそうです。歩兵のサブアームとして使うには大型過ぎたのかもしれません。でもNY市警の刑事がM29とか使うみたいに、好みで使ってた人はいたみたいです。でないと鹵獲されることなどありませんからね。

その特徴的な外見から、コアなファンが多いようです。私もモーゼルは好きですが、シングルアクションでモデルガンが遊びづらかったため、コルトM1911のほうが思い入れが強いのです。
でも子供心に、ダブルカラムのマガジンはおもちゃみたいで面白かった記憶があります(笑)

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久しぶりのブログカキコ。

なんか2年経ってるし。

HPの更新が滞って、はや1年以上経つわけですが、いまさらコラムとかやる気になれず…イラストオンリーのページに作り直そうかな、と思っていたりするわけですが

めんどい。

てわけでブログでもちょこちょこ書いてこうかな、と思ってたり思ってなかったり。
一応テンプレも作り直した(しょぼいですが)し、暇なときにでも書こうかな。

ちなみにバックの絵は私の描いたものをハーフトーンで貼り付けてあります。
気が向いたら貼りかえる予定。



※一応バック絵解説。

ぶっちゃければうちのPCです。
宗教系の人で聖騎士。右手に持ってるのはベレッタM92FSのつもり。
盾についてるのは…えーと、なに十字だっけ。まぁとにかく十字です。

盾持ちの例に漏れず、守りキャラでした。

トーキョーN◎VAのカブトのタロットとか好きなんで、
片手にハンドガン・片手に盾っていい感じにかっこいいですよね。

特殊な背景として、重傷を負った人のあらゆる傷を癒す聖乳なるものを分泌することができたりします。要するにおっぱいですn
そのため鎧の胸あて部分はアトムの胴体よろしく横にぱかっと開けることが可能になっております(笑)

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